ＦＡＱ−用語・操作方法

ＨＯＫＵＨＯＫＵの各台帳や集計で共通する用語・操作方法

Windowsと共通します。詳細はWindowsの解説書等をご参照下さい。

マウス操作

クリック
マウスの左ボタンを１回押すこと。文字や項目の選択に使用。
ダブルクリック
マウスの左ボタンを２回続けて押すこと。プログラムの実行に使用。また、選択と実行を同時にできます。
ドラッグ
マウスのボタン（通常は左ボタン）を押したままマウスを移動し、目的の位置でマウスを離すこと。主に、文字や項目の範囲を指定したり、移動する時に使用。

メニューや項目の選択方法

ボタン又は項目をクリックするか、＜ＴＡＢ＞キーまたは方向キー（↑↓←→）でカーソルをボタン又は項目にあわせて下さい。キー操作では、<Shift＋TAB>キーを押すと、前のボタン又は項目に移動します。　

プログラムの実行

＜実行><OK><更新>のボタンをクリックするか、<Enter>キーを押して下さい。

プログラムの中止

＜中止>・<キャンセル>・×（閉じる）ボタンをクリックするか、<ESC>キーを押して下さい。

アイコン

アプリケーション・ディスクドライブフォルダ・ドキュメント等のWindowsのいろいろな要素を小さな絵で表示したもののこと

インポート　

他のアプリケーションソフトで作成したデータファイルを、変換して利用できるようにすること。

ウィンドウ

台帳や集計の条件設定・結果が表示される画面上の四角形の領域のこと。ウィンドウは開いたり、閉じたり移動する事ができます。また、ほとんどのウィンドウはサイズを変更できます。

クリップボード　

アプリケーションで文章や図形をコピーする時に、コピーした範囲のデータを一時的に記憶しておく仮想的な場所のことです。「切り取り」で切り取ったデータもクリップボードに記憶されます。「貼り付け」を実行することによって、目的の場所にクリップボードのデータを貼り付けることができます。

シーエスブイ（ＣＳＶ）　

データをカンマ（”，”）で区切って並べたテキストファイルのファイル形式のこと。ほとんどのアプリケーションソフトで共通して使用できる形式です。

スピンボタン

数値を設定するためのテキストボックスについている▲▼ボタンのこと。▲をクリックすると数値が増加し、▼をクリックすると数値が減少します。

操作ボタン

ボタンをクリックするか、＜Ａｌｔ＞キーを押してドロップダウンメニューから選択して下さい。
下のボタンの場合、＜Ａｌｔ＞キーを押しながら、<Ｎ>のように付加されている文字を入力しても実行できます。

タスクバー

画面の下に表示されているバーのこと。プログラム・ファイル・ウィンドウ等を開くと、対応するボタンがタスクバーに表示されます。このボタンをクリックすることによって、簡単にウィンドウを切り替えることができます。

チェックボックス

実行したい項目を選択するための　□　のこと。
目的の項目を選択して、チェックボックスをクリックするか、スペースキーを押して下さい。

チェックマーク

チェックボックス＝　□　をクリックするとチェックマーク＝ [check] が付きます。 [check] が付いている項目・設定が実行されます。 [check] が付いているチェックボックスをクリックするか、スペースキーを押すと、が外れます。

ツールバー

顧客台帳や売上台帳等の各台帳（ウィンドウ）の上部にある、「印刷」や「削除」などのボタンが並んだ場所のこと。メニューバーからメニューを開かなくても、クリックするだけで、起動できます。ボタンにマウスを合わせると、そのボタンの機能を表示します。

各台帳のメニューバーの【設定(C)−ツールバーを表示】で表示の有無を選択できます。

テキストファイル　

文字データだけで構成されているファイルのこと。ほとんどのアプリケーションソフトで共通して使用できる形式です。

ドキュメント

文書・絵・サウンド・表計算のシートやブック等、アプリケーションで作成した内容で、ユーザーが入力・編集・表示・保存等を行なうことができるもののこと。

ドロップダウンメニュー

【操作(A)】ドロップダウンメニュー表示例

表示画面の機能を表示するメニューのこと。
表示させるには、メニューバーの［操作(A)］等の項目名をクリックするか、<Alt>キー又はF10を押すと、カーソルがメニューバーに移動させ、方向キーで項目を選択し、<Enter>キーを押すか、項目に対応する文字を入力（※）して下さい。
　※例）［操作(A)］は「A」と入力します。
表示したメニューから機能をクリックするか、　方向キーで機能を選択し、<Enter>キーを押すか、項目に対応する文字を入力すると、実行できます。