FAQ−0036
顧客情報の登録手順がわからない
例1)次のデータを入力してみましょう。顧客区分は個人にしましょう。
住所 | 〒170-0014 東京都豊島区池袋1丁目1−2ロイヤルハイツ101 |
名前 | 相原 吉男 (アイハラ ヨシオ) |
電話番号 | 03−5248−0221 FAX 03−5248−0223 |
生年月日 | 昭和28年12月22日 |
職業 | 教師 |
- トップメニューから「顧客管理−登録・変更・参照」をクリックして下さい。
- 【顧客台帳の検索】を表示します。
- 空の顧客台帳を表示します。名前に 相原 吉男 と入力しましょう。
相原と吉男の間にはスペースを入れましょう。スペース(空白)の前が姓、後が名になります。 - フリガナに アイハライヨシオ 、略称に 相原吉男 と自動入力されます。
- TELに 03-5248-0221 、FAXに 03-5248-0223 と半角で入力しましょう。
- 〒に 170-0014 と入力しましょう。
郵便番号入力補助
『郵便番号7桁変換オプション』があれば【郵便番号入力補助】が使えます。ダブルクリックすると【郵便番号入力補助】を表示します。郵便番号か住所を入力し検索をクリックしましょう。該当する郵便番号と住所の候補を表示します。候補から選択し、OKをクリックすると、選択した郵便番号と住所が、それぞれ〒と住所1に入力されます
郵便番号辞書が必要です。郵便番号辞書は会員特別室からダウンロード(無償)できます。 - 住所を入力しましょう。1行目に都道府県・市町村名を、2行目に町域名・番地、3行目に団地・マンション名、というように統一して入力しましょう。
住所の入力方法は統一しましょう。 市町村名は住所1、番地は住所2のように、入力する項目を統一しておくと、住所順の一覧表を作成できます。また、番地の入力も、「1丁目1−2」や「1−1−3」のようにばらばらではなく、入力規則を統一しましょう。 住所順ソートは、左の文字から比較しソートします。1-1、1-2、1-11では、の順に出力します。の順に出力したい場合、住所順ではできません。地図欄を利用しましょう。
1-01、1-02、1-11のように桁数を合わせると、の順に出力します。ソート項目を「地区、地図」の順にすると、同じ地区毎に地図順にソートできるため、異なる地区毎に、地図に同じ数値を入力できます。 - 分類・地区を入力しましょう。
【区分設定】で登録した区分番号を入力しましょう。ダブルクリックするかF2キーを押すと、【区分入力補助】で区分の一覧表を表示し、選択できます。 - その他の情報を入力しましょう。
- <家族>ボタンをクリックし、家族台帳を表示させます。
- 1行目に、家族区分が「100:本人(担当)」で、姓名に「相原吉男」と入力されています。ダブルクリックし、【家族の編集】表示し、性別・誕生日・職業を入力しましょう。性別・職業は【区分設定】で登録した区分番号を入力しましょう。
例2)次のデータを入力してみましょう。顧客区分は法人にしましょう。
住所 | 〒173-0011 東京都板橋区双葉町39−11 |
名前 | 株式会社バロン |
電話番号 | 03−5248−0221 FAX03−5248−0223 |
- 【顧客台帳の検索】で、<新規(N)>をクリック
- 空の顧客台帳を表示します。名前に 株式会社バロン と入力しましょう。
個人の台帳と若干項目が異なります。 - フリガナに カブシキガイシャバロン 、略称に 株式会社バ と自動入力されます。
それぞれ バロン 、略称に バロン のように訂正しましょう。 - TELに 03-5248-0221 、FAXに 03-5248-0223 と半角で入力しましょう。
- 〒に 170-0011 と入力しましょう。
(【郵便番号入力補助】が使用できます。) - 住所を入力しましょう。(入力方法は統一しましょう。)
- 分類・地区等を区分番号で入力しましょう。(【区分の入力補助】が使用できます。)
- その他の情報を入力しましょう。
- 家族をクリックし、家族台帳を表示させます。
- 1行目に、家族区分が「100:本人(担当)」で、姓名に「ご担当者」と入力されています。
- 「100:本人(担当)」の姓名を宛名として印刷します。「ご担当者」を削除し、空白にすると、宛名は
株式会社バロン 御中
になります。