地域家電店・電気店を元気にする顧客管理システム「HOKUHOKU（ホクホク）」のサポートサイトです　　／　Ｄｊ－ｎｅｔ

『ＨＯＫＵＨＯＫＵ』ユーザー様へのお知らせと『賛助会員』へのご加入のお願い

拝啓
　貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
　日頃より顧客管理システム『HOKUHOKU』をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

　さて、すでに郵送の文書でもお知らせいたしましたが、弊組合が、2019年7月31日に、旧株式会社バロンより事業全てを譲受しましてから、はや５年が経ちました。皆様のおかげをもちまして、HOKUHOKU事業部として軌道に乗ることができました。誠にありがとうございます。また、今日に至るまで、譲受前と変わらずHOKUHOKUをご愛用いただいておりますこと、重ねて御礼申し上げます。

　突然のお知らせで大変恐縮ではございますが、弊組合が今後もHOKUHOKU事業を継続していくにあたり、重要なお知らせとお願いがございます。

　この度、弊組合に対して経済産業省から、「HOKUHOKU事業を提供している組合員以外が規定数を超えているため改善が必要」という指摘が入りました。

（組合員以外の者の事業の利用分量の総額の当該事業年度における組合員の利用分量の総額に対する割合が百分の二百を超えない範囲内において、組合員以外の者に当該事業を利用させることができる。中小企業協同組合員法　第二章第二節第九条の二の三より）

　もとより、事業譲受に際しまして、ユーザー様のほとんどが組合員以外であることは承知しておりました。そこで、事前に各方面に確認し、組合員以外へのHOKUHOKU事業の提供は問題ないとの回答を得ておりました。ユーザーの皆様にも、事業譲受の際にご承諾をいただくにあたっては、弊社合への加入は必須ではないと申し上げておりました。
　そのため、今回の経済産業省からの指摘は、弊組合としても想定外のことであり、このようなお知らせをしなければならなくなりましたこと、誠に申し訳ございません。

　今回の経済産業省からの指摘に対し、弊組合でも種々解決の方法を検討して参りました。そこで現ユーザーの皆様方にご負担なく今後も継続してHOKUHOKUをご利用いただける方策として「賛助会員」制度を導入することといたしました。この制度では、サポート 契約ユーザーの皆様に「賛助会員」へご加入をお願いすることになります。後述いたしますが、費用的にも現状と変わりなく、皆様方に対しまして特段のご負担・ご面倒をおかけすることはございません。
　以下に概要を記しますので、ご一読の上、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

賛助会員とは

「顧客管理システムHOKUHOKU」の事業の円滑な実施に協力しようとする事業者で、HOKUHOKU有償サポートサービスを受けることが出来る。

必要な費用

利用できる特典

賛助会員の脱退

　現在の「サポート契約」の契約期間は１年間となっており、契約期間中は解約することはできませんが、次年度に更新されるかどうお選びいただけます。「賛助会員」もこれにならい、次年度に希望されれば、脱退することができます。

「サポート契約」の「賛助会員」への切り替えのお願い

　「賛助会員」にご加入いただく場合、現在ご契約いただいてる「サポート契約」の年間費用13,200円（税込/１年）を充当することとなり、ユーザー様に新たな費用をご負担いただくことはございません。
　大変勝手ではございますが、ユーザーの皆様におかれましては、「賛助会員」にご加入いただくことをご承諾下さいますようお願い申し上げます。

　心ならずもユーザーの皆様にこのようなご協力をお願いせざるを得ない事態になりましたこと、誠に申し訳ございませんが、このままでは、正組合員以外へのHOKUHOKU事業の提供ができなくなるため、ご協力をお願いする次第でございます。賛助会員にご加入いただくことで、HOKUHOKU事業の提供に何の問題もなく、今後もサポートサービスを継続していくことができます。

　組合に関する詳細は「全日本でんき屋ネットワーク協同組合（Dj-net）のご案内」にございますのでご参照下さい。また、この機に正組合員へのご加入もご検討いただければ幸いです。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
　ユーザーの皆様には、多大なご迷惑をおかけいたしますこと、あらためて深くお詫び
申し上げます。何卒諸事情をご賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
　末筆ではございますが、皆様の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

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