ライセンス認証システム
USBキーによるライセンス認証システムのご案内
ホクホクでは全タイプでUSBキーによるライセンス認証システムを採用しております。
(H19年5月新規導入分より)
- ライセンス認証システムとは
ホクホクでは、ソフトに添付されているUSBキーでライセンス認証を行います。ホクホクの動作中は常にUSBキーが必要となります。USBキーは、1本のソフトにつき1本です。- ネットワーク版では、クライアント数にあわせてメインキーとサブキーがあります。
例)3クライアント版 メインキーX1本、サブキーX2本- ネットワーク版ではメインキーが必須となっており、サブキーだけではホクホクは起動できません。
- ネットワーク版では、クライアント数にあわせてメインキーとサブキーがあります。
- ソフトの使用権
インストール時にご同意いただいている、「ソフトウェア製品使用許諾書」にある使用権により、ホクホクは一時に1台のコンピュータにおいて使用することができます。複数のコンピュータで同時にホクホクを使用することは、規約違反となります。USBキーによるライセンス認証システムは、こういった規約違反を防止することができます。
- コピーユーザーの防止
ホクホクは、前述のソフトの使用権(ネットワーク対応3クライアント版では一時に3台まで)という規定にご同意の上でご使用いただいております。
しかし一方では、残念なことに不正にソフトをコピーして使用するコピーユーザーの出現が後を絶たないのが現状です。
このシステムは、不正コピーを防止して正規ユーザー様の不条理を解消し、サービスの公平化を実現します。
- より的確なサービスのご提供が可能に
ユーザー様固有のUSBキーをご使用頂く事で、ユーザー様の使用環境を把握し、より的確なサービスや情報提供が可能になりました。
- セキュリティ面でもお役に立ちます
ホクホクの起動や操作には必ずキーが必要となるため、第三者による閲覧、操作、プログラムの持ち出しなどを防止することが可能です。
- 使い方は簡単
ホクホクの起動から終了までの間、キーをUSBポートに差しておくだけ。
- 他のメディアにも対応します
USBキーとして使用するUSBメモリにつきましては、信頼性や一般的評価なども考慮して選定しております。
また、ホクホクが起動中は必ず接続する必要があるため、邪魔にならない形状を選択しております。
しかしながら、ユーザー様が使用される環境の中で、形状的に下記のような使用上の不都合がある場合には、個別に対応させて頂きます。詳細はこちら